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授業科目名  日本語初中級IA
時間割番号 062901A
担当教員名 奥村 圭子
開講学期・曜日・時限 前期・木・I 単位数 2
<対象学生>
4月2日の留学生向け日本語プレイスメント・テスト結果で、初中級レベルと判断された留学生
<授業の目的および概要>
日本語初級後半から中級前半レベルへの4技能の実力アップを図る授業<BR>This course aims at increasing the four skills in Japanese for those students who have studied elementary level Japanese to lower-intermediate level Japanese.
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1知識と視野日常生活や勉学生活の中でうまくコミュニケーションをするための語彙力、文法、表現能力を身に付ける。
2 能力と技能身近な話題について、5分ほどの簡単な身近な話題のスピーチを行なうことができる。
<授業の方法>
初級文法や語彙、表現の整理をし、正確さを身に付けることに重点を置きながら、効果的なコミュニケーションのための話す練習と聞く練習を中心に行います。<BR>Basic grammar, vocabulary, and expressions will be reviewed. With special emphasis on accuracy development, speaking and listening exercise will be carried out for effective communication.
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 40  %小テスト―授業理解力 レポート―構成、語彙力、表現力、文法力、分析力 
2平常点/受講態度 20  %出席状況(2/3以上の出席が単位取得の不可欠条件)、課題提出度 
3発表/表現等 40  %期末口頭発表―構成、内容、データの集め方、分析力など 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 小山悟, J. Bridge, 凡人社, ISBN:4893584979,
    (副教材や参考書は、授業時に提示します。)
<授業計画の概要>
上記の方針に基づき、受講生の理解度に合わせて教材を使い、教室活動を進めていきます。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)