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授業科目名  フランス語初級I
時間割番号 062201 Z
担当教員名 井上 範夫
開講学期・曜日・時限 後期・火・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
フランス語の基本的な語彙や表現を状況に即して身に付けることを目指します。<BR>日常的な生活場面に必要な基礎的文法を学びながら、聞く・話す・読む・書くの四つの技能をバランス良く習得します。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能初歩的な日常フランス語を理解し、読み、聞き、書くことができる。
●読む:初歩的な単文の構成と文意の理解。短い初歩的な会話の理解。
●聞く・話す:初歩的な文の聞き分け。挨拶など日常的な応答表現の理解。数の聞き取り。
●文法知識:初歩的な単文を構成するのに必要な文法的知識。
●語彙:約300語。
<授業の方法>
演習形式。数回程度の小テストを行います。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 40  %知識の定着を問う。 
2小テスト/レポート課題 40  %知識の定着を狙う。 
3平常点/受講態度 20  %日常的勉学努力を見る。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
辞書を購入して、自分で単語や表現を調べて授業に臨んで下さい。<BR>オフィスアワーを上手く活用して下さい(よく分からないことがある、興味を持った点についてもっと知りたい、等何でも結構です)。メールによる質問等も寄せて下さい。n-inoue@yamanashi.ac.jp
<テキスト>
  1. 藤田裕二, 新訂版・えすかるご1, 朝日出版社, ISBN:978-4-255-35199-5
<参考書>
  1. フランス語中辞典(例:『クラウン』三省堂、『ディコ』白水社、『プチロワイヤル』旺文社、など。
<授業計画の概要>
1)フランス文化に親しむ<BR>2)第一課:挨拶する<BR>3)〃 :フランス語の発音<BR>4)小テスト、第二課:自己紹介する<BR>5)第二課:動詞&ecirc;tre<BR>6)第三課:家族・年齢を言う<BR>7)〃 :動詞avoir<BR>8)小テスト、第四課:好き嫌いを言う<BR>9)第四課:動詞aimer<BR>10)第五課:所有を言う<BR>11)〃:指し示す、動詞faire<BR>12)小テスト、第六課:人を描写する<BR>13)第六課:動詞conna&icirc;tre<BR>14)まとめ<BR>15)試験と解説
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)