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授業科目名  英語オーラルコミュニケーション(中級)
時間割番号 062024L
担当教員名 奥村 直史
開講学期・曜日・時限 後期・水・II 単位数 2
<対象学生>
英語IIA・IIBを履修した学生。
<授業の目的および概要>
リスニング・スピーキングの両面から、基本的会話表現とそのバリエーションを習得し、それらをシチュエーションに合わせて応用する力を身につける。授業を進める段階、またはトピックなどに合わせて数回の授業中発表で練習を積み、個人あるいはグループでのプレゼンテーションを行う能力を養う。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能各自が2〜3分程度のプレゼンテーションで与えられたトピックにういて自分の意見や考えを簡潔な英語で表現できること、またそれと同時に、他の発表者のプレゼンテーションの内容を正確に理解できることを目指す。
<授業の方法>
演習形式。アカプルコを舞台としたラジオ・ドラマを用いて、重要な表現や語彙の習得を行い、コミュニケーション能力をつける。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %授業で扱った内容の習熟度をみる。 
2平常点/受講態度 50  %積極的な授業参加に重点を置く。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
毎回の出席を前提とする。3分の1以上欠席した者は定期試験の受験資格を失う。
<テキスト>
  1. Jeremy Harmer, Acapulco Vacation, 南雲堂, ISBN:9784523176169
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1.ガイダンス<BR>2.Introductory Unit<BR>3.A Good Looking Man<BR>4.Mitch's Story<BR>5.Mr. Freeman<BR>6.Facts and Photographs<BR>7.Be Careful<BR>8.Mitch in Danger<BR>9.Joseph<BR>10.The Tampa Queen<BR>11.Missing<BR>12.Rescue!<BR>13.After the Storm<BR>14.Review Unit<BR>15.まとめ、総括評価
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
特になし。