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授業科目名  英語リーディング・ライティング(中級)
時間割番号 062022M
担当教員名 今井 理惠
開講学期・曜日・時限 後期・火・I 単位数 2
<対象学生>
英語IIA・IIBを履修した学生
<授業の目的および概要>
時事英語、新聞などを読んで社会問題、科学的な知識、文化についての内容を考えていきます。長文精読により、各文の構造を正確に理解するとともに、語彙、慣用句表現の知識を深める。ライティングにおいては、基本的な語句、文型を応用をして表現力の向上をはかる。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1知識と視野様々な分野についての知識を広めましょう。
2 能力と技能ライティングできるように基本文型をから英語表現を磨く。
<授業の方法>
演習形式で進めていきます。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 20  %レポートと試験で評価します。 
2小テスト/レポート課題 10  %レポートと試験で評価します。 
3平常点/受講態度 70  %出席は重視、授業態度。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
積極的に予習をして欲しい。
<テキスト>
  1. English thourough the News Media 2010Edition(ニュースメディアの英語), 朝日出版, ISBN:4-255-15482-4
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
教科書は24Chapterで構成されているが興味のある記事を14Chapter選択をして一度の授業で1Chapterのペースで進めていきます。<BR>必要があれば補足的なプリントを配布して演習。<BR><BR>第1回〜第14回 各1Chapterづつ読破<BR>第15回     小テストと総括
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)