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授業科目名  総合英語
時間割番号 062021N
担当教員名 松岡 幹就
開講学期・曜日・時限 後期・水・II 単位数 2
<対象学生>
英語Aおよび英語Bを履修した学生
<授業の目的および概要>
文法や語彙の基礎能力を基に、英語を使用する多様な場面に対応できる能力(聞く、読む、話す、書く)を総合的に身につける。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能・500語程度の英文を30分程度の時間で読み、文章の内容を正確に理解することができる。
・日常的なトピックについて自分の考えや意見を200語程度の英語を使って20分以内に的確に書いたり話したりして表現することができる。
<授業の方法>
インターネット上のニュース番組の記事を題材にし、その聴き取りや原稿の読解に取り組む。その中で使われている重要な語句について、復習のための小テストを行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 35  %情報整理力、論理的思考力 
2小テスト/レポート課題 35  %授業理解力、日常的努力 
3平常点/受講態度 10  %日常的努力 
4発表/表現等 20  %発表・表現力 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
卒業までの長期的目標を定め、授業の予習復習にとどまらず、自主的に継続して取り組む課題を持つよう勧めます。
<テキスト>
  1. プリントを配布する予定
<参考書>
  1. 必要に応じて授業で指示
<授業計画の概要>
第1週 導入<BR>第2週-第14週 演習・講義<BR>第15週 総括評価(試験を含む)<BR><BR>詳細については、講義開始時に説明します。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)