授業科目名	総合英語
時間割番号	062021I
担当教員名	滝口　晴生
開講学期・曜日・時限	前期・金・III	単位数	2
＜対象学生＞
英語IA・IBを履修した学生
＜授業の目的および概要＞
文法や語彙の基礎能力をもとに、英語を使用する多用な場面に対応できる英語力（聞く・読む・話す・書く力）を総合的に育成する。ある程度の長さの英文について概要や細部を理解したり内容を要約したりする能力、そして、日常的なトピックに関して自分の考えを簡単な英語で表現する能力を養成する。
＜到達目標＞  到達目標とは
No 重要度 目標 詳細 1 ◎ 能力と技能 基本的文法、語彙を確認し正しく使える
＜授業の方法＞
教科書は、10行程度のリーディングを中心に、各種の練習を、語彙と文法事項を確認しながら行い、短い英語文が書けるようにする。リスニング問題は、CDが付属しているので、自分で行っておく。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 試験：期末期  25  % 文法を正しく理解しているか、語彙を覚えている  2 試験：中間期  25  % 文法を正しく理解しているか、語彙を覚えている  3 小テスト／レポート課題  20  % 語彙の意味や使い方を習得している  4 平常点／受講態度  30  % 予習をきちんとしている
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
リスニングは最初は何度でも聴いてよいので、わかるまで繰り返す。だんだんなれてくると、一回で聞き取れることもでてきます。音になれたら、自分で同じように発音できるよう練習すること。
＜テキスト＞
Y. Honda and R. Hickling, English Grip, 金星堂, ISBN:9784764738560
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
1 Introduction and some advice on how to use Moodle<BR>2 Units 1 & 2<BR>3 Unit 3<BR>4 Unit 4<BR>5 Unit 5<BR>6 Unit 6<BR>7 Unit 7<BR>8 Mid-term Examination<BR>9 Unit 8<BR>10 Unit 9<BR>11 Unit 10<BR>12 Unit 11<BR>13 Unit 12<BR>14 Terminal Examination<BR>15 Feedback Session
＜JABEEプログラムの学習・教育目標との対応＞
《機械システム工学科機械デザインコース》 (A)【機械工学の意義】 幸福・福祉の意義，自然と社会との係わりが理解でき，これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける． ○ 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 ◎ 《土木環境工学科》 A.技術者の責務の自覚 　土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 ○ J.理論的な表現・伝達能力 　自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。 ○
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)