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授業科目名  英語B
時間割番号 062010 L
担当教員名 奥村 直史
開講学期・曜日・時限 後期・水・I 単位数 2
<対象学生>
工(CABJ CP WP)・看
<授業の目的および概要>
大学における一般的な教養レベルのオーラル・コミュニケーション能力を育成する。簡単な会話や講義が理解できるリスニング能力と、自分の考えや意見をわかりやすい英語で表現し、ディスカッションできるスピーキング力を育てる。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能100語程度の英語を聞き、自分の言葉で要点をまとめることができる。与えられたトピックにつき、3分程度の時間で、自分の言葉を用いてわかりやすく表現することができる。
<授業の方法>
演習形式。ポップソングなどを聞き、歌詞の内容把握、慣用表現の発音練習、リスニングを行う。。また、早口言葉を練習することにより、英語のイントネーションに慣れる。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %授業で扱った表現の習熟度をみる 
2平常点/受講態度 50  %授業への積極的な参加を重視する 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
毎回の出席を前提とする。3分の1以上欠席したものは定期試験の受験資格を失う。全員が予習してくること。
<テキスト>
  1. Stephen Timson, Smash Hit Listening, Macmillan Languagehouse, ISBN:4895854809
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1.ガイダンス<BR>2.Unchained Melody<BR>3.Can't Take My Eyes Off of You<BR>4.I Don't Want to Miss a Thing<BR>5.Girls Just Want to Have Fun<BR>6.I Just Call to Say I Love You<BR>7.Honesty<BR>8.Yesterday Once More<BR>9.To Love You More<BR>10.Your Song<BR>11.You've Got a Friend<BR>12.When a Man Loves a Woman<BR>13.We are the World<BR>14.Follow -up Unit<BR>15.まとめ、総括評価
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
特になし。