授業科目名	英語Ｂ
時間割番号	062010 J
担当教員名	滝口　晴生
開講学期・曜日・時限	後期・水・I	単位数	2
＜対象学生＞
工(CABJ CP WP)・看
＜授業の目的および概要＞
大学における一般的な教養レベルのオーラル・コミュニケーション能力を育成する。簡単な会話や講義が理解できるリスニング能力と、自分の考えや意見をわかりやすい英語で表現し、ディスカッションできるスピーキング力を育てる。
＜到達目標＞  到達目標とは
No 重要度 目標 詳細 1 ◎ 能力と技能 100語程度の英語を聞き、自分の言葉で要点をまとめることができる。与えられたトピックにつき、3分程度の時間で、自分の言葉を用いてわかりやすく表現することができる。
＜授業の方法＞
映画に用いられた会話表現をDVDの発音を聞きながら、同時に字幕とスクリプトを見て確認し、汎用的な表現の練習をする。指定された場面を映画で見て、確認しておくことが予習となり、授業では、リスニング、ディクテイション、英作文の練習問題を行う。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 試験：期末期  30  % 重要表現が正しく使えるか  2 試験：中間期  30  % 重要表現が正しく使えるか  3 平常点／受講態度  40  % 予習をきちんとしているか
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
スクリプトを見ながらでよいので、英語の早い発音に慣れ、聞き慣れたら自分でもなるべく同じ速度で発音できる練習をすると、リスニング力が上がる。
＜テキスト＞
後期に入手可能なDVD付きテキストを予定している。
＜参考書＞
(未登録)
＜授業計画の概要＞
1 Introduction and some advice on how to use Moodle<BR>2 Chapter 1<BR>3 Chapter 2<BR>4 Chapter 3<BR>5 Chapter 4<BR>6 Chapter 5<BR>7 Mid-term Examination<BR>8 Chapter 7<BR>9 Chapter 8<BR>10 Chapter 9<BR>11 Chapter 10<BR>12 Chapter 11<BR>13 Chapter 12<BR>14 Terminal Examination<BR>15 Feedback Session
＜JABEEプログラムの学習・教育目標との対応＞
《土木環境工学科》 A.技術者の責務の自覚 　土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 ○ J.理論的な表現・伝達能力 　自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。 ○
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)