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授業科目名  英語A
時間割番号 062009 S
担当教員名 松岡 幹就
開講学期・曜日・時限 前期・木・II 単位数 2
<対象学生>
工学部(MEK)
<授業の目的および概要>
大学における一般的な学術教養レベルの英語で書かれた文章を中心とし、主題やメッセージを短時間で正確に読み取る読解力、並びに身近な内容について200語程度の英語で表現できる英作文力を育成する。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能・400語程度の英文を30分程度の時間で読み、情報を正確に読み取り、自分の言葉で要点をまとめることができる。
・与えられたトピックについての考えや意見を、30分程度の時間内で200語程度のわかりやすい英語で表現することができる。
<授業の方法>
インターネット上のニュース番組の記事を題材にし、その原稿の読解などに取り組む。また、その中で使われている重要な語句について、復習のための小テストを行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 35  %情報整理力、論理的思考力 
2小テスト/レポート課題 35  %授業理解力、日常的努力 
3平常点/受講態度 10  %日常的努力 
4発表/表現等 20  %発表・表現力 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
卒業までの長期的目標を定め、授業の予習復習にとどまらず、自主的に継続して取り組む課題を持つよう勧めます。
<テキスト>
  1. プリントを配布
<参考書>
  1. 必要に応じて授業で指示
<授業計画の概要>
第1週 導入<BR>第2週-第14週 演習・講義<BR>第15週 総括評価(試験を含む)<BR><BR>詳細については、第1週に説明します。
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)