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授業科目名  英語A
時間割番号 062009 Q
担当教員名 秋山 高二
開講学期・曜日・時限 前期・木・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
日本人の英語学習者が苦労する、しかし「聴く力」と「話す力」の向上を目指す。しかし「聴く力」も話す力も「社会・文化的な理解がなければ」聴く力」も「話す力」の向上は望めない。そこで「メリス英語」も教材および「異文化理解」のテキストを使いながら<BR>これらの連動性を強めていく。授業の終盤では、自分の考えを英語で発表できるように<BR>していきたい。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能英語の4技能のうち「聴く」「読む」(受動的」と「話す」「書く」(自動的)
前の2項は体得させていきたい。
<授業の方法>
テキストとCDを使った多元的な得因習になることを期待している。授業の合間には<BR>英語ののうたをDVD(マライア・キャリーなど)を楽しんでいきたい。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 40  %習熟度を機会あるごとに調査したい 
2小テスト/レポート課題 20  %てきせんスモールテスト(テキスト)を行う 
3平常点/受講態度 20  %授業への出席はこれを必須とする 
4発表/表現等 20  %内容のある英会話練習などを加えていく 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
予習をよくすること。復習の必要はほとんどない。(よく授業に参加していれば)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
テキスト(1〜15)<BR>メリス英語(1〜16)<BR>前半はテキストの要約を求め、それに従って十分の考えを英語で表現す。<BR>半ば 英語の歌のプリント解説とDVD視聴<BR>後半は聴解力の演習
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)