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授業科目名  英語A
時間割番号 062009 L
担当教員名 滝口 晴生
開講学期・曜日・時限 前期・水・I 単位数 2
<対象学生>
工(CABJ CP WP)・看
<授業の目的および概要>
大学における一般的な学術教養レベルの英語で書かれた文章を中心とし、主題やメッセージを短時間で正確に読み取る読解力、並びに身近な内容について200語程度の英語で表現できる英作文力を育成する。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能400語程度の英文を30分程度の時間で読み、情報を正確に読み取り、自分の言葉で要点をまとめることができる。与えられたトピックについての考えや意見を、30分程度の時間内で200語程度のわかりやすい英語で表現することができる。
<授業の方法>
語彙の発音、意味を学習したのち、その語彙を用いて短い文章の練習問題を完成させる。最後に説明文の暗唱を行い、確認テストをする。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 30  %語彙を理解し正しく使えるか 
2試験:中間期 30  %語彙を理解し正しく使えるか 
3小テスト/レポート課題 30  %語彙について学習したことを記憶しているか 
4平常点/受講態度 10  %予習をきちんとしているか 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
予習しているか毎回確認します。
<テキスト>
  1. S. Uehara et al., Basic English for Engineers and Scientists, 金星堂, ISBN:9784764738614
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1 Introduction and some guidance on how to use Moodle<BR>2 Unit 1<BR>3 Unit 2<BR>4 Unit 3<BR>5 Unit 4<BR>6 Unit 5<BR>7 Unit 6<BR>8 Mid-term Examination<BR>9 Unit 7<BR>10 Unit 8<BR>11 Unit 9<BR>12 Unit 10<BR>13 Unit 11<BR>14 Terminal Examination<BR>15 Feedback Session
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。
[学生による授業評価アンケートに関する記述]
(未登録)