授業科目名
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英語A
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時間割番号
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062009 J
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担当教員名
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長坂 香織
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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工(CABJ CP WP)・看
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<授業の目的および概要>
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英文の主題やメッセージを短時間で正確に読み取る読解力、並びに身近な内容について200語程度の英語で表現できる英作文力を育成する。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | | 知識と視野 | 自身の文化についての理解と他の文化についての学びを深め、視野を広げる。 | 2 | ◎ | 能力と技能 | 400語から500語の英文を、30分程度の時間で読み、自分のことばで要点をまとめることができる。また、与えられたトピックについて、自分の考えや意見を、30分程度の時間内で200語程度のわかり易い英語で表現することができる。 |
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<授業の方法>
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講義・演習
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 30 % | 授業理解力、日常的勉学努力、表現力 | 2 | 小テスト/レポート課題 | 40 % | 日常的勉学努力、表現力 | 3 | 平常点/受講態度 | 30 % | 日常的勉学努力(出席を含みます) |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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予習シートを配布するので、それに沿って英文に目を通し、授業に臨みましょう。<BR>ペアワーク、グループワークを随時取り入れるので、積極的に参加しましょう。
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<テキスト>
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- 梶浦麻子、 Gregory Goodmacher, This Is Culture: 理論と実践で学ぶ異文化コミュニケーション, 南雲堂, ISBN:4-523-17489-X
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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以下の順で講義を行なう。<BR>第 1回 オリエンテーション, Chapter 1: What Does "Culture" Mean? 導入と語彙<BR>第 2回 Chapter 1 要旨把握、事後活動<BR>第 3回 Chapter 2: Cultural Rules for Acceptable Behavior 導入と語彙<BR>第 4回 Chapter 2 要旨把握、事後活動<BR>第 5回 Chapter 3: Stereotyping 導入と語彙<BR>第 6回 Chapter 3 要旨把握、事後活動<BR>第 7回 小テスト、 Chapter 4: Media and Culture 導入と語彙<BR>第 8回 Chapter 4 要旨把握、事後活動 <BR>第 9回 Chapter 5: Nonverbal Communication 導入と語彙<BR>第10回 Chapter 5 要旨把握、事後活動 <BR>第11回 Chapter 6: Cultural Perspectives of Time 導入と語彙 <BR>第12回 Chapter 6 要旨把握、事後活動 <BR>第13回 Chapter 7: Touch and Space 導入と語彙 <BR>第14回 Chapter 7 要旨把握、事後活動<BR>第15回 評価: 総括・まとめ
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ | J.理論的な表現・伝達能力
自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。 | ○ |
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[学生による授業評価アンケートに関する記述] |
(未登録) |