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授業科目名
助産学実習5
担当教員
遠藤 俊子/担当教員/丸山 和美
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H007114 1 4 集中
[学習目標]
【目的】<BR><BR> 婦人科外来実習を通して、生涯を通じた女性の健康障害と健康への支援について理解できる。<BR><BR>【目標】<BR><BR>1)女性のライフサイクル各期における女性の健康問題が理解できる。<BR>2)女性のケアについて、ケアの場を知る。<BR>3)女性の健康アセスメントについて考える。
[授業計画
助産学実習?〜?の実習施設において、婦人科外来事例を1―2例選び、診察介助ならびに事例との面談の機会をもつ。(更年期障害、性感染症、婦人科疾患、不妊症など)
[到達目標]
目標<BR>1 女性のライフサイクル各期の特徴と健康問題を捉えることができる。<BR>2 女性の健康を、環境、人間関係、生活との関連でとらえることができる。<BR>3 女性の健康をアセスメントする場合の問診(面接)の視点を理解すると<BR>  ともに、フィジカルアセスメントを学ぶ。<BR>4 疾病予防・治療の選択における女性のインフォームド・コンセント/チョイスと<BR>  自己決定について学ぶ。<BR>4 チーム医療を理解する
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 50  %事前・事後レポート 
2平常点/出席点 50  %外来における対象者とのかかわり 
[教科書]
  1. 助産学講義時に使用したものを活用すること
[参考書]
(未登録)