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授業科目名
母性看護活動論2
担当教員
遠藤 俊子/丸山 和美
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H004102 1 2 後期
[学習目標]
GIO 母性看護活動論1の学習内容をふまえ、妊産褥婦の看護過程演習を通して、総合的に母性看護の考え方、ケア提供スキルを学習する。<BR>SBO<BR>A.知識<BR>1) 看護過程のプロセスを説明できる。<BR>2) 妊娠・分娩・産褥の経過に伴って変化する生理的現象を説明できる。<BR>3) 妊娠・分娩・産褥の経過に伴って変化する心理社会的特徴を説明できる。<BR>4) 周産期にある女性、新生児の特徴をふまえた看護の原則を説明できる。<BR>5) 母性看護特有の援助スキルを説明できる。<BR>B.技術<BR>1) 教員の支援を受けながら、自ら学習する必要のあることを見出し、多様な学習資源を活用し  た学習ができる。<BR>2) 個別的な看護計画を立案できる。<BR>3) 妊産褥婦の経過を正常であると根拠に基づき判断できる。<BR>4) 母性看護援助スキルを多方面から検討できる。<BR>5) グループメンバーとの調整をはかり、演習を進めることができる。<BR>6) グループの一員としての自分の役割を遂行することができる。<BR>C.態度<BR>1) 積極的に学習し、自己の能力の向上に努める。<BR>2) 妊産褥婦個人の体験を尊重し、対象の立場に立って看護を考え実践する。<BR>3) グループメンバーをお互いに尊重する。
[授業計画
日 程     時限   講義及び演習内容        コマ数  担当<BR>12月12日(水) 2    母子の看護過程の特徴       1   遠藤<BR>12月12日(水) 3    事例提供3(課題の提示)       1   遠藤<BR>1月 9日(水) 2    事例発表1 <BR>              3    講義(事例1のまとめ)       2   遠藤<BR>1月18日(水) 2    事例発表2<BR>        3    講義(事例2のまとめ)       2   遠藤<BR>1月23日(水) 2    事例発表3<BR>        3    講義(事例3のまとめ)       2   遠藤<BR>1月31日(水) 2    事例発表4<BR>        3    講義(事例4のまとめ)        2   遠藤<BR>2月6日(水) 2    演習<BR>        3    演習               2   遠藤・丸山<BR>2月14日(水) 2    演習<BR>        3    演習               2   遠藤・丸山<BR>2月21日(水) 2    テスト 
[到達目標]
A.知識<BR>1) 看護過程のプロセスを説明できる。<BR>2) 妊娠・分娩・産褥の経過に伴って変化する生理的現象を説明できる。<BR>3) 妊娠・分娩・産褥の経過に伴って変化する心理社会的特徴を説明できる。<BR>4) 周産期にある女性、新生児の特徴をふまえた看護の原則を説明できる。<BR>5) 母性看護特有の援助スキルを説明できる。<BR>B.技術<BR>1) 教員の支援を受けながら、自ら学習する必要のあることを見出し、多様な学習資源を活用し  た学習ができる。<BR>2) 個別的な看護計画を立案できる。<BR>3) 妊産褥婦の経過を正常であると根拠に基づき判断できる。<BR>4) 母性看護援助スキルを多方面から検討できる。<BR>5) グループメンバーとの調整をはかり、演習を進めることができる。<BR>6) グループの一員としての自分の役割を遂行することができる。<BR>C.態度<BR>1) 積極的に学習し、自己の能力の向上に努める。<BR>2) 妊産褥婦個人の体験を尊重し、対象の立場に立って看護を考え実践する。<BR>3) グループメンバーをお互いに尊重する。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:定期試験 40  %事例1〜4に関連した知識の評価 
2小テスト/レポート課題 40  %事例1〜4の4回のレポート提出(各回10点) 
3平常点/出席点 14  %出席1回に1点(遅刻・早退は―0.5点) 
4発表/表現等 6  %授業への参加状況(質問など) 
[教科書]
  1. ウェルネス看護診断にもとづく母性看護過程, 医歯薬出版, ISBN:4263234731
  2. 横尾京子, 母性看護技術(ナーシング・グラフィカ31), メディカ出版, ISBN:97884041120
[参考書]
(未登録)