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授業科目名
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病態・生理論2
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担当教員
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田辺 文憲
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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H001212 | 2 | 2 | 前期 | |||||||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||||||
1 知識<BR> 人体の病態についての理解を深めるために,栄養とその代謝異常が生体内で起こす反応や,種々の遺伝病や発生の異常がどのように人体の形態や機能に異常をもたらしているのか,さらに微生物や寄生虫などの外的因子がどのように人体に感染・増殖し,人体に何をもたらすのか,などについて学ぶ。<BR> また,病理学総論・病因論・循環障害・代謝障害・進行性病変腫瘍等,病気の原因やその進行と障害について学ぶとともに,薬理学的な対応,治療の目的や効果,人体の免疫がどのような仕組みで体外から侵入する異物を識別し除去するか,自己免疫病とはどんな病気か等,人体の病気や病態について理解することを目的とする。<BR>2 態度<BR>講義の時間を厳守する。疑問に思ったことは積極的に質問する。 | ||||||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||||||
1.病理・病態(6コマ)<BR> 炎症(田辺)、腫瘍(加藤)、循環障害(範)他<BR>2.微生物学各論(4コマ)<BR> MRSA、結核、肝炎ウイルス、HIVなど(田辺)<BR>3.免疫とその異常(3コマ)田辺<BR>4.寄生虫疾患(3コマ)荘<BR>5.代謝とその異常(6コマ)岡田、三井 他<BR>6.薬理学(6コマ)<BR> 総論、自律神経作用薬、中枢神経作用薬(小泉)、<BR> 循環器作用薬、呼吸器作用薬、消化器作用薬、化学療法(田辺) |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
疾病のなりたちについて理解できるようにする。 | ||||||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||