授業科目名
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住居学特論演習
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時間割番号
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538402
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担当教員名
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田中 勝
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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教科教育専攻大学院生
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<授業の目的および概要>
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地域に根ざした住まいづくりとして「甲斐の家」プロジェクトを取り上げ、ワークショップ等への参加により、気候・風土や生活様式に根ざした住まいの空間構成や住み方の工夫について検討する。また、国内外の文献・資料を幅広く収集し、地域の住宅事情や居住者の住要求を把握するためのさまざまな手法(住み方調査、アンケート調査、典型地調査、統計解析等)について紹介する。
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<到達目標>
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(1)住居学に関する最新の研究内容や研究手法を理解する。<BR>(2)地域に根ざした住まいづくり活動に積極的に関与することができる。
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<授業の方法>
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文献講読や実態調査にもとづく演習形式とする。住まいづくりワークショップへも参加する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 30 % | 情報収集/整理力、問題設定/解決能力、論理的思考能力等 | 2 | 平常点/出席点 | 10 % | 日常的勉学努力 | 3 | その他 | 60 % | 住まいづくりワークショップへの参加状況 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- 特に指定しない。
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<参考書>
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- 授業中に適宜指示する。
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<授業計画の概要>
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1.授業概要<BR>2.住まい・まちづくり研究の動向(1)<BR>3.住まい・まちづくり研究の動向(2)<BR>4.戸建て住宅地の調査・分析(1)<BR>5.戸建て住宅地の調査・分析(2)<BR>6.集合住宅の調査・分析(1)<BR>7.集合住宅の調査・分析(2)<BR>8.甲斐の家プロジェクトの概要<BR>9.甲斐の家ペーパークラフトの制作(1)<BR>10.甲斐の家ペーパークラフトの制作(2)<BR>11.住み方のシミュレーション<BR>12.ワークショップ(1)<BR>13.ワークショップ(2)<BR>14.ワークショップ(3)<BR>15. ワークショップ(4)
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