授業科目名
|
電気・電子工学特論
|
時間割番号
|
537201
|
担当教員名
|
杉浦 修
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・火・II
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
(未登録)
|
<授業の目的および概要>
|
まず、電磁気学の基礎を深く理解するため、学部で習った当授業の内容を復習する。その上に立って、マクスウェルの方程式に基ずく電磁気学の再構築を行う。電磁気学が学問としてどのように確立されていくのか検討する。特に、電磁波に関する理解を深める。
|
<到達目標>
|
電気と磁気の相互関係を理解し、自在に応用が可能となるための基礎を学ぶ。
|
<授業の方法>
|
講義形式で行うが、演習を取り入れこともある。課題を与え、そのレポートを提出させることも考えている。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 小テスト/レポート課題 | 70 % | 自発的勉学 | 2 | 平常点/出席点 | 30 % | 授業内容の把握 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
自主的に学ぶという心構えを養う。<BR> 履修生が若干名の場合は、電気電子工学の学問分野から逸脱しない範囲において、履修生の希望する内容の授業への幾分かの配分も考慮する。また、履修の曜日や時限について、変更することもある。<BR> オフィスアワー(月曜日?限、PM4:30〜)
|
<テキスト>
|
- 調査中、資料の配布も行います。
|
<参考書>
|
- 授業中で示す。
|
<授業計画の概要>
|
1.電磁気学の基礎を復習<BR>2.マクスウェルの方程式<BR>3.電磁波の導出と性質<BR>4.電気、電子分野の話題
|