授業科目名
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運動学特論IV
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時間割番号
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536307
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担当教員名
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植屋 清見
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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保健体育専修の大学院1年次生
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<授業の目的および概要>
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バイオメカにクスの運動学への関わり、貢献の仕方を教授。バイオメカニクスの基礎としての力学、生理学、解剖学、コンピューター分析学を教授しつつ、バイオメカニクス研究の学校体育やスポーツ分野への導入の仕方を理論と実践(演習、実験)を通して教授する。
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<到達目標>
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1)バイオメカニクス研究(法)の理解<BR>2)バイオメカニクス研究の一環としての各種実験法、分析法の修得<BR>3)バイオメカニクス研究に関わる研究法全般への精通
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<授業の方法>
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講義を中心に適宜実験や演習を取り入れての授業として行われる。<BR>実験に関しては課題ごとに必ず学術研究論文としてレポートを提出させる。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 80 % | 学術研究論文としてのレポートへの評価 | 2 | 平常点/出席点 | 20 % | (無断)欠席に対する減点方式の評価 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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バイオメカにクス(研究)への強い意欲の喚起を望む。
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<テキスト>
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- 特に指示はしないが授業中に適宜指示する。
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<参考書>
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- 特に指示はしないが授業中に適宜指示する。
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<授業計画の概要>
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1)オリエンテーション<1><BR>2)我が国の体育学研究の実態<1><BR>3)体育学研究におけるバイオメカニクス研究の位置付け<1><BR>4)バイオメカニクス研究の基礎としての力学<2><BR>5)バイオメカニクス研究の基礎としての生理学<1><BR>6)バイオメカニクス研究の基礎問いsての解剖学<1><BR>7)コンピュータ解析論<1><BR>8)運動パフォーマンス(論)<1><BR>9)科学的トレーニング論及び練習論<1><BR>10)バイオメカニクス研究の体育・スポーツへの導入、貢献<1><BR>11)技術の技能化<1><BR>12)課題に応じた各種実験<3><BR><BR>*<>内の数字は予定授業数であるが状況に応じて変更の可能性がある。
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