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授業科目名  音楽学特論演習IB
時間割番号 534502B
担当教員名 荒川 恒子
開講学期・曜日・時限 後期・木・IV 単位数 2
<対象学生>
大学院教科教育音楽専修学生
<授業の目的および概要>
音楽学特論演習IAと同様である。
<到達目標>
どのような狭い問題も、より大きな問題と関わり展開が可能である。ただ調べるだけでなく、いかに調べるか、また調べた結果がどのような意味内容があるか思索し、学びの自立へと繋げてことが肝要である。
<授業の方法>
音楽学特論演習IAと同様である。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 30  %調査、研究結果を、自らの整理としてまとめる。 
2平常点/出席点 70  %自らの問題にのみ関心を示すのではなく、他の発表に自らの関心を重ね合わせる。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
音楽学特論IABおよび音楽学特論演習IAをあわせて履修することが望ましい。ひとつのテーマを2年間かけて研究するように計画すること。なお途中でテーマを軌道修正することはやぶさかではない。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
すでに音楽学特論IABおよび音楽学特論演習IAを履修した者は、その上に研究を続行するように指示する。またIBから履修を始める者にはIAでの指導計画を実施する。ここではすでにIAを履修したことを前提として計画を記す。<BR>1.ガイダンス<BR>2.すでに研究したことと、これからの課題を発表<BR>3.前回の発表に対してコメントを与える<BR>4.研究続行<BR>5.同上<BR>6.同上<BR>7.同上<BR>8.中間報告<BR>9.ある程度研究の進んでいることを文章化する<BR>10.同上<BR>11.文章の添削と不備なことを修正<BR>12.同上<BR>13.同上<BR>14.書きためてきたことを繋げて、レポートを作成するための打ち合わせ<BR>15.まとめ