授業科目名
|
地球科学特論演習III
|
時間割番号
|
533506
|
担当教員名
|
安達 隆史
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・木・II
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
修士課程
|
<授業の目的および概要>
|
地球科学特論III の内容を基本として、大気科学に関する理論、模型実験、野外における立体的な観測・実験技術、データ処理、数値モデル解析などについて研究を深める。
|
<到達目標>
|
修士課程としての専門知識と関連技術を習得して、自ら研究を推進できるようになる。
|
<授業の方法>
|
文献輪読、演習、ミニ研究発表
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | その他 | 100 % | 出席状況、発表状況、レポートの総合評価を行う。 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
大気科学は、数学(代数、対数関数、微分積分、確率統計等)及び物理学(熱力学、力学等)が必要なので、適宜自習・補強すること。
|
<テキスト>
|
- 必要に応じて、適宜、指定する。
|
<参考書>
|
- 必要に応じて、適宜、指定する。
|
<授業計画の概要>
|
1.授業方針<BR>2.原著論文の輪読<BR>3.データ解析実習<BR>4.推定計算実習<BR>5.ミニ研究実習<BR>6.実験・観測実習<BR>7.まとめ<BR>8.レポート作成、評価
|