授業科目名
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幾何学特論演習II
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時間割番号
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532304
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担当教員名
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武藤 秀夫
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開講学期・曜日・時限
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後期・月・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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大学院1・2年次生
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<授業の目的および概要>
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「幾何学特論II」の理解を深めるための講義・演習である。<BR>重要な定理について証明を考えさせたり,そのためのヒントを思いつく等の演習が含まれる。さらに,種々の文献等を示し,その中での定理の使い方・証明方法等の独自性を理解させ,数学的思想への理解を深めさせることも主たる目的の一つとして特論演習を進めていく。
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<到達目標>
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・基本的な考え方を理解できる。<BR>・簡単な具体例での計算ができる。
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<授業の方法>
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講義の中で時々演習問題を出す。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 80 % | 授業理解力,論理的思考能力,計算能力。 | 2 | 平常点/出席点 | 20 % | 2/3以上の出席が必要。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- 講義中に指示する。
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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位相空間,連続写像,同値関係,群の準同型定理について学んだ(復習)した後,<BR>・微分形式<BR>・微分形式の演算<BR>・deRham コホモロジー群<BR>・オイラー・クラス<BR>・ホップの定理
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