授業科目名
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学校経営学特論演習
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時間割番号
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510402
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担当教員名
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榊原 禎宏
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開講学期・曜日・時限
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後期・月・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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学校経営学特論の単位を取得した大学院生。
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<授業の目的および概要>
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学校経営に関するマネジメントの現状と課題を明らかにすることを通じて、「新しい」学校経営をいかに展望できるかについて構想する。
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<到達目標>
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学校経営に関するマネジメントの諸側面について、自分で課題を設定し問いを深めることができるようになること。
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<授業の方法>
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はじめに学校組織マネジメント論の概要を示し、これからの学校経営がいかに問われているかを整理する。その上で、カリキュラム、分掌業務、意思決定などにおいてどのようにマネジメントが必要かあるいは可能かについて検討し、これからの学校経営のイメージづくりを進める。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 平常点/出席点 | 50 % | 課題に即して議論を進めることができたか。 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 参加者と協力して、問いを提起、深めることができたか。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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最終的に報告書あるいは論文をまとめるほどのハードワークです。意欲のある参加者を求めます。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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- 文部科学省, 学校組織マネジメント研修
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<授業計画の概要>
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1.学校経営論をレビューする<BR><BR>2.学校組織マネジメントとは<BR><BR>3.学校組織マネジメントをめぐる論点<BR><BR>4.学校組織マネジメントの具体を考える
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