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授業科目名
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指導教員
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熱物理工学特論
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一宮 浩一
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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417500 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 水 | II | ||||||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||||||
熱エネルギーに注目して熱の発生、貯蔵、拡散における熱エネルギーの輸送の解析法と熱エネルギーの高効率・高密度利用に関連した応用システムについて講述する。 | ||||||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
(1)熱エネルギーの有効利用に関連した事項を理解する。<BR>(2)熱エネルギーに関する解析と評価法を会得する。 | ||||||||||||||||||||||
[専攻の目標と講義の目標との関連性] | ||||||||||||||||||||||
エネルギー関連の技術を習得した専門家を養成することを目的に、熱エネルギーに関係した分野を深く理解する。 | ||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
伝熱工学、熱力学、流体力学を理解している。 | ||||||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
1.熱エネルギーの発生<BR>2.熱エネルギーの貯蔵<BR>3.熱エネルギーの拡散<BR>4.熱エネルギーの回収<BR>5.輸送管内の伝熱<BR>6.高熱流束の除熱<BR><BR>関連する論文の購読と講義。<BR>必ずしも1項目が1時限に対応するものではない。 |