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授業科目名
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エピジェネティックス医学実験
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担当教員
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久保田 健夫
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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415515 A | 4 | 1,2 | 通期 | |||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||
エピジェネティックス機構による遺伝子発現制御はDNAのメチル化に始まり、これを認識する蛋白の結合、蛋白複合体の形成、さらにクロマチン構造の凝集といった一連のイベントによってなされている.<BR><BR>エピジェネティックス機構による遺伝子発現制御はDNAのメチル化に始まり、これを認識する蛋白の結合、蛋白複合体の形成、さらにクロマチン構造の凝集といった一連のイベントによってなされている.<BR><BR>エピジェネティックス医学実験では、それぞれのステップの異常に端を発する疾患、すなわちDNAメチル化酵素異常症・メチル化結合蛋白異常症・メチル遺伝子発現異常症、メチル化染色体機能異常症を対象にその病態の詳細を実験的に明らかにする.<BR>それぞれのステップの異常に端を発する疾患、すなわちDNAメチル化酵素異常症・メチル化結合蛋白異常症・メチル遺伝子発現異常症、メチル化染色体機能異常症を対象にその病態の詳細を実験的に明らかにする. | ||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||
各自の研究テーマに沿って実験を進め、適宜行われるミーティングで結果を発表し、教員より助言を得る. |
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[到達目標] | ||||||||||||||
日々の実験を通じて、論文などに発表できる実験データを得る. | ||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
(未登録) |