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授業科目名
分子医学特論
担当教員
前田 秀一郎
時間割番号
単位数
履修年次
期別
415000 A 2 1,2 前期
[学習目標]
1)種々の遺伝子改変マウスの作製法を説明できる。<BR>2)遺伝子改変マウスが医学研究にどのように利用されるかを説明できる。
[授業計画
種々の遺伝子改変マウスが、医学研究、特に常染色体性優性の遺伝性神経難病、家族性アミロイドポリニューロパチーの発症機構の解析や、内分泌かく乱物質の生体への毒性発現機構の解析にどのように利用されているかを解説する。
[到達目標]
遺伝子改変マウスが、疾患の発症機構の解明や予防法、治療法の開発のため、どのように利用されるかを理解し、医学研究を推進する意欲を高める。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1平常点/出席点 60  %講義への積極的な参加を評価する 
2発表/表現等 40  %積極的に質問し理解したことを表現できる 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)