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授業科目名
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分泌機能解剖学演習
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担当教員
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嶋田 修
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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412150 A | 2 | 1,2 | 後期 | |||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||
細胞内のglycosylationがどのように行なわれ、目的の蛋白を正しい目的地(ゴルジ装置なのか、ライソゾームなのか、細胞膜なのか)に選別する機構を、細胞内レクチンの動態として視覚的にとらえる演習を行なう。細胞内レクチンとしてVIP36とERGIC-53に注目。GFP、レーザー蛍光顕微鏡、微分干渉顕微鏡を用いて、糖蛋白とレクチンとの動態を生きた細胞において観察する手法を学ぶ。 | ||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||
現在、我々が取り組んでいる動物レクチンを中心に、特にGFP,YFP融合蛋白の細胞内移動を焦点に研究方法論、結果を展開する。 |
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[到達目標] | ||||||||||||||
分泌機能という側面から、細胞生物学の基本的な研究手法、研究の考え方を学ぶことを、到達目標とする。実際の研究に一部参加し、学ぶ。 | ||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
(未登録) |