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授業科目名
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分泌機能解剖学特論
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担当教員
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嶋田 修
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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412140 B | 2 | 1,2 | 前期 | |||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||
高等生物における細胞は外界と隔離されておらず、細胞外に何らかの分泌機能を有している。近年の分子生物学的研究により、これら各種蛋白の合成、糖附加、分子選別、蛋白輸送、分泌物の保管、膜からの分泌、膜の再吸収、再利用など各ステップの分泌機能が明らかに成りつつある。この授業では、特に、蛋白輸送と選別の問題に焦点を絞り、解剖学的に、生きたままこれらの分子動態を細胞と組織レベルで紹介し考察を加える。 | ||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||
現在、我々が取り組んでいる動物レクチンを中心に、特にGFP,YFP融合蛋白の細胞内移動を焦点に研究方法論、結果を展開する。 |
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[到達目標] | ||||||||||||||
分泌機能という側面から、細胞生物学の基本的な研究手法、研究の考え方を学ぶことを、到達目標とする。研究に対する積極性を評価する。 | ||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
(未登録) |