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授業科目名
高齢者看護学実習2
担当教員
新田 静江
時間割番号
単位数
履修年次
期別
331206 B 3 (未登録) 適宜
[学習目標]
在宅および施設で生活する健康問題をもつ高齢者と家族に求められる看護実践、相談、調整、および教育の能力の修得を目的とする。
[授業計画
〔実習方法〕<BR> 1 指定実習機関を複数選択し、自己の実習目標とその評価を記載する。<BR> 2 老人看護専門看護師相当の実践、相談、調整の役割を参加観察し、その役割と機能について論述する。<BR> 3 老人看護専門看護師相当の指導のもとで、在宅にて生活する高齢者とその家族に対する看護実践を体験する。<BR> 4 職員教育プログラムを企画、実施、評価する。<BR> 5 2事例のケースレポート(認知症のある事例を含む)を作成する。<BR><BR>〔実習機関と指導者〕<BR> 訪問看護ステーション<BR> 通所介護、通所リハビリテーション<BR> 地域包括支援センター<BR> 保健福祉施設(老人保健施設、老人福祉施設)<BR> 山梨大学医学部附属病院 医療福祉支援センター
[到達目標]
学習目標に準ずる。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 40  %レポート: 1.自己の実習目標とその評価 2.ケースレポート2事例  
2発表/表現等 30  %職員教育プログラムの企画、実施、評価 
3その他 30  %実習指導者による評価 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)