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授業科目名
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担当教員
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応用環境評価特論
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佐々木 邦明
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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327250 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 月 | II | ||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||
社会基盤整備などに伴う環境変化を経済的便益として評価する場合に,<BR>比較的容易に計測可能なものと計測が困難なものが存在する.<BR>本講義では特に後者に焦点をあて,それらの計測・評価法についての講義を行う.<BR>また,実際の事例をあげながらその特質について学習する. | ||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||
環境評価手法について,<BR>トラベルコスト法,ヘドニックアプローチ,CVM,コンジョイント分析,離散選択分析の特質を理解し,その事例への適用ができる. | ||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||
計画理論や経済学に関する科目を学部で受講していると,より理解しやすいが,その知識が無くとも充分理解できるように講義を行うので,環境の経済評価に興味があれば理解可能.<BR><BR>広い意味での環境問題に関心があることが望ましい. | ||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||
1.環境変化の経済評価<BR>2.トラベルコスト法<BR>3.ヘドニックアプローチ<BR>4.CVM<BR>5.コンジョイント分析<BR>6.離散選択分析<BR><BR>これらの項目について実例を交えながら講義する. |