山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
担当教員
|
|||||||||||||||||||||
環境生物学特論
|
河野 哲郎
|
|||||||||||||||||||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
||||||||||||||||
324210 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 金 | II | ||||||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||||||
水及び土壌環境の浄化と保全において最も重要な役割を果たしている微生物を対象とし、物質循環の観点より微生物学の基礎を学習する。講義は輪読方式で行い、予習をかねて受講者が担当個所をパワーポイントを用いて発表する。ファイルは1週間前までに提出しつ、必要な修正事項の指摘を受けたもので発表する。受講生の理解度を見て必要な解説・講義を追加する。 | ||||||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
N、S、Cについて好気及び嫌気の環境での物質変化と関与微生物による反応過程を理解する。 | ||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
基礎生物学、環境化学生物学及び演習(環境生物学)、水処理工学の内容を理解していることが望ましい。 | ||||||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
[教科書] | ||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
1.微生物学の基礎知識<BR>2.窒素の循環と微生物<BR>3.イオウの循環と微生物<BR>4.鉄の循環と微生物<BR>5.炭素の循環と微生物 |