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授業科目名
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担当教員
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制御工学特論
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古屋 信幸
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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321180 | 2 | (未登録) | 1 | 後期 | 水 | II | ||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||
ラプラス変換に基礎をおく古典制御に代わって、状態変数、行列、ベクトルに基礎をおく現代制御理論について勉強する。ロボットの制御やサーボモータの制御を具体的対象として古典的な伝達関数と状態変数モデルに基づく手法について学ぶ。マイクロコンピュータを使った制御システムに制御理論を載せることを目標とする。 | ||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||
現代制御理論の基礎的な手法の理解 | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
行列、ベクトルなどの線形代数一般に関する知識および微分方程式による動的な問題の解法<BR>について勉強しておく必要がある。またコンピュータの基礎知識があることが望ましい。 | ||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
1.制御システムの構造<BR>2.状態変数と状態方程式<BR>3.ブロック線図<BR>4.多変数制御系<BR>5.実現問題<BR>6.可制御性と可観測性 |