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授業科目名
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担当教員
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特別講義第三B
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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285470 | 1 | (未登録) | 4 | 集中 | (未登録) | (未登録) | ||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||
【食品衛生学】<BR>1.食品衛生に関する基礎的な項目について学ぶ。<BR>2.食品の衛生・安全に関わる時事的問題について考える。<BR>【食品機能学】<BR>高齢化社会を迎えた現在、心疾患・脳疾患などの原因となる高血圧・肥満・高脂血症などの生活習慣病の予防が叫ばれている中、人々は健康に大いに関心を示すとともに、健康保持機能を持つ食品が注目されている。一方、テレビや雑誌等のメディアでは健康食品に関するさまざま情報が氾濫し、人々はその真偽に戸惑いを感じている。そこで、食品に含まれるさまざまな機能成分やその作用機作等を客観的に考察することで、食と健康に関する正確な知識を把握する。また、実際に食品企業を見学し、現場での見聞を深める。 | ||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||
【食品衛生学】<BR>食品衛生は、食と我々の健康とを深く結びつける内容を多々含んでおり、それらの内容が理解されることを第一の目的とします。さらにその知識を通して、食品の衛生・安全に関わる時事的問題について理解されることを第二の目的とします。<BR>【食品機能学】<BR>食品機能学の概論を講義により習得し、食品開発の製造現場での考え方を学ぶ | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
【食品衛生学】生物・化学および食品学の基礎的知識があることが望ましい。<BR>【食品機能学】食品化学の基礎知識 | ||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
【食品衛生学】<BR>(1)食品衛生の基礎? (2) 食品衛生の基礎? (3) 食品の腐敗 <BR>(4) 食中毒? (5) 食中毒? (6) 食中毒? <BR>(7) 食品添加物? (8) 食品添加物? (9) 食品添加物?<BR>(10) 有害物質? (11) 有害物質? (12) 食品の輸入<BR>(13) 食の安全? (14) 食の安全? (15) 食の安全?<BR><BR>【食品機能学】<BR>○講義 <BR>(1) 食品の機能と機能性研究の成立ち (2) 食品の栄養分析と機能性評価法<BR>(3) 生活習慣病とは (4) 保健機能食品と健康食品 (5)活性酸素と抗酸化物質<BR>(6) 食品成分による免疫調節 (7) 食品とアレルギー (8) 食品によるガン予防<BR>○企業見学 | ||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||
【食品衛生学】<BR>講義が主体であるが、視聴覚教材を用いて理解を深める。<BR>小レポートなどを提出してもらい、理解度を確認したい。<BR>【食品機能学】<BR>講義と企業見学による | ||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||
(未登録) |