山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
担当教員
|
|||||||||||||||||
都市地域計画設計第一
|
大山 勲/武藤 慎一/石井 信行/深沢 又男
|
|||||||||||||||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
||||||||||||
274261 | 1 | CL | 3 | 後期 | 金 | IV〜V | ||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||
本授業は、計画系教育の総仕上げと位置づけられる。都市計画に関する技法や法令について学び,実際の地域でそれらの技法や法令が適用されている状況を確認し,さらに具体的な地域を対象として,空間計画・設計の演習を行う。 | ||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||
(1)都市計画に関する法令を理解し,それらが実際に適用されている状況を把握できる。<BR>(2)具体的な地域を対象にして,都市計画に関する法令を適用して,計画・設計をすることができる。<BR>(3)グループでの計画・設計作業において、他人と協力して目標を達成することができる。<BR>(4)調査・分析および計画・設計した内容をわかりやすく説明できる。 | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
先行科目:土木環境デザイン、測量学、基礎統計学、情報処理及び実習、応用統計学、数値計算及び実習、計画学基礎、環境数理、交通計画、都市計画、環境生態学<BR>同時進行科目:河川工学、交通工学、地域計画、景観工学、都市環境自然保護論、環境評価法概論 | ||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
[教科書] | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
1.課題1出題:指定した課題の条件を満たす地域を選定し、現状調査をして、調査結果をレポートに纏める。<BR> 2.共同作業(調査・討論・纏め)<BR> 3.共同作業<BR> 4.中間発表・レポート提出<BR> 5.共同作業<BR> 6.最終発表・レポート提出<BR> 7.課題2出題:計画対象地域の計画立案をする。<BR> 8.共同作業<BR> 9.共同作業<BR> 10.中間発表・レポート提出<BR> 11.共同作業<BR> 12.共同作業<BR> 13.最終発表・レポート提出 | ||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||
・課題に対するグループ作業を中心にして、教員はアドバイザー役になり、参加学生の主体性を尊重するようにしている。<BR>・課題の発表は、パワーポイント等のプレゼンテーション・ソフトを使用させている。<BR>・発表後の質疑応答において、各教員が異なった視点から質問を行うことにより、自身の発表内容を多面的に理解できるようにしている。 | ||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||
教育目標(G)「計画立案・管理・実行能力」に対して、課題を行う対象地として適した場所の選定を行わせ、2〜3週間の期間にグループで必要な作業をさせる。<BR>教育目標(H)「目標達成能力」および教育目標(I)「実務的遂行能力」に対して、決められた期限の中で、実務をモデルとした課題に対して、要求された成果内容と形式で回答を出すということを繰り返し行わせる。<BR>教育目標(J)「論理的な表現・伝達能力」に対して、自分たちの調査結果やアイディア等を文章と図面による報告書としてまとめさせる。報告書の内容について、プレゼンテーションを行わせ、教員と質疑応答をさせる。 | ||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||
(未登録) |