授業科目名
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生活と技術
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時間割番号
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192161
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担当教員名
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杉浦 修
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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現代は、多種多様な電化製品が使用されています。毎日の生活に欠くことのできない電化製品の原理や構造などを理解して、適切な利用法を知ることが必要です。そのために本授業の内容は、電化製品の歴史や現状について知り、どのように用いれば良いか考察する電気応用概論です。
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<到達目標>
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生活する上で知っていると便利な、電気電子に関する教養と知識を得る。
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<授業の方法>
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講義形式(2回ほど実習も取り入れる)の授業を行います。授業内容の理解を深めるため、講義の始めに配布する出席用紙(B5用紙)に講義終了後(10分ぐらい確保する)に、質問・感想等(何を書いても良い)を記述し提出する。<BR> 必要に応じて資料を配布します。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:定期試験 | 20 % | 授業理解力 | 2 | 小テスト/レポート課題 | 60 % | 自発的勉学 | 3 | 平常点/出席点 | 20 % | 授業内容の把握 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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授業時間を厳守し、遅刻(15分以上は欠席とする)はしないこと。幾分の変更をすることも有ります。<BR><BR> オフィスアワー(月曜日5限、PM4:30〜)
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<テキスト>
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- 電気の基本としくみ, 秀和システム, ISBN:4798006947,
(教科書だけでは不足する場合、必要な資料を配布する。)
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<参考書>
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- 授業中に指摘する。
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<授業計画の概要>
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1.生活と技術について<BR> 2.電気技術の歴史(その1)<BR> 3.電気技術の歴史(その2)<BR> 4.電気の発生と配電<BR> 5.照明、電熱装置など<BR> 6.動力装置(講義と実習)<BR> 7.電気の安全対策<BR> 8.電気工作(ハンダ付けなど)<BR> 9.家電機器のリサイクル <BR>10.電子部品と装置など<BR>11.電気の観測・測定器に関する実験<BR>12.パワーエレクトロニクス<BR>13.通信、情報装置<BR>14.未来の電気技術 <BR>15.予備日
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