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授業科目名  ドイツ語表現法IB
時間割番号 181161B
担当教員名 宮永 義夫
開講学期・曜日・時限 後期・火・III 単位数 2
<対象学生>
国際文化コース
<授業の目的および概要>
様々なテーマについて、ドイツ語を通して、自らの意向を正しく伝える書き方、及び、表現力の向上を目指して、基本的な技法を学ぶ。余裕があれば口頭での発表ないしコミュニケーションの技法にも触れたいが、まずは少し長めの独作文に挑戦してもらう。<BR>必要ならば、独作文の教科書を使用することもある。
<到達目標>
ドイツ語の音声,語彙,構造を更に深く知って,意図を正しく伝達出来る表現力の基礎を固める。
<授業の方法>
演習。テーマによる作文及び和文独訳。可能ならば,会話を含む,口頭表現技術の獲得のためのトレーニングを行う。<BR>テーマは受講者の意見、希望を聞いて決定する。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 30  %理解力,理解度 
2平常点/出席点 40  %参加度,3分の2の出席をもって履修したとみなす 
3発表/表現等 30  %課題への取り組み,積極性 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
ドイツ語で何かを表現するためには,言語としてドイツ語を操る技術だけではなく,語るべき内容や,その言語行為が持つ意味への眼差しを養うことが必要です。そのようなことも含めて,積極的に幅広く学んでいただきたい。
<テキスト>
  1. プリント
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1.書くため,話すために必要な文法のおさらい<BR>2.書くための技術<BR>3.話すための技術<BR>4.聞くための技術