授業科目名
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英米表象文化論
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時間割番号
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181090
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担当教員名
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滝口 晴生
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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表象におけるイギリスを探りつつ、個々の表象の背後にある文化の諸層に触れる。今年度は風刺という視点からイギリス人を摘出したホーガースの絵を例にして、十八世紀イギリス人の有り様をかいま見る。
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<到達目標>
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表層から読み取れる記号を関連づけて、全体の意味を把握できる。
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<授業の方法>
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毎回講義とディスカッションを行う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 50 % | 記号を分析し、統合できる | 2 | 平常点/出席点 | 25 % | 毎回の出席 | 3 | 発表/表現等 | 25 % | 議論に参加できる |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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教師のいうことをすべてそのまま受け入れるのではなく、疑問を感じたら、それを表明し、また疑問が解決するように自分でも調査する気構えが欲しい。
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<テキスト>
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- プリントを配布する。
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 ホーガースについて<BR>2 風刺画とは何か<BR>3-6 Marriage a la Mode<BR>7 Excursions<BR>8-11 The Four Stages of Cruelty<BR>12 Gin Street<BR>13-14 The Four Times of the Day
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