授業科目名
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重度・重複障害児指導法
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時間割番号
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164044
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担当教員名
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山下 滋夫
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開講学期・曜日・時限
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前期・月・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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障害児教育コース3年次生
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<授業の目的および概要>
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重度・重複障害児の定義および実態について概説し、その行動の据え方および教育指導法を具体的な事例をとおし教授し、理論的に解説する。
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<到達目標>
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上記の事項に関わる事項の完全習得
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<授業の方法>
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講義
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 100 % | 「到達目標」にある事項の評価について初回授業に説明を行う。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 重度重複障害児の概念<BR>2 重度重複障害児に対する教育・福祉の歴史的考察<BR>3 重度重複障害児の行動観察・実態把握(1)感覚の使い方<BR>4 重度重複障害児の行動観察・実態把握(2)運動の仕方<BR>5 重度重複障害児教育の実際 山梨県立盲学校・国立久里浜養護学校・びわこ学園の実践<BR>6 事例研究(1)ヒトとしての感覚の使い方が発達初期の状態で留まっている子どもA<BR>7 事例研究(2)ヒトとしての感覚の使い方が発達初期の状態で留まっている子どもB<BR>8 まとめ
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