授業科目名
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電気応用概論
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時間割番号
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163433
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担当教員名
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杉浦 修
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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電気電子技術が、多種多様な所に利用され、重要な役割を果たしていることを知ると共に、それらの内容を理解することを目的とする。
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<到達目標>
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主たる電化製品の知識を身に付ける。
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<授業の方法>
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電気電子工学に関する基礎知識を発展させ,電気エネルギーの利用(主に熱,光,運動等)、電子やパワーエレクトロニクスの応用について概説する。講義形式とするが,デモ実験を行うこともある。また,必要に応じて課題を与え、レポートを作成させる場合もある。配布する参考資料での授業も行う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 70 % | 自発的勉学 | 2 | 平常点/出席点 | 30 % | 授業内容の把握 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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電気電子技術のすばらしさを味わって下さい。<BR><BR> オフィスアワー(月曜日5限、PM4:30〜)
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<テキスト>
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- 電気電子工学概論, 丸善, ISBN:4621040936
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<参考書>
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- 授業時に提示する。
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<授業計画の概要>
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下記の内容で授業を行うが、履修生が少数の場合は、本講義の<BR>内容を逸脱しない範囲において履修生の希望に配慮する。<BR><BR>1.歴史的な裏付けなどを通して,電気電子を応用した各種の<BR> 技術を概説する。<BR>2.電気エネルギーを熱、光や動力として利用する場合について<BR> 取扱う。<BR>3.パワーエレクトロニクス技術の応用ついて取扱う。 <BR>4.電子の応用技術ついて取扱う。<BR>5.現在、最先端の電気電子技術について概説する。<BR>6.将来、発展が期待される電気電子技術の動向を概説する。<BR><BR>
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