授業科目名
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体育社会学
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時間割番号
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163214
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担当教員名
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加藤 朋之
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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スポーツという世界が語られる中で、体育という教育はいかなる位置に置かれているのかを考える。さらに体育が教育の一端を担うという現在の社会的背景を理解する。<BR>また身体をキーワードにして体育が何を教え、何を隠すのかという教育社会学的視点で理解する。<BR>また平行して教材としてのスポーツ社会学の内容も含む。
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<到達目標>
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体育社会学的な視点を学び、教材研究を行えるようになる。
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<授業の方法>
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講義、ワークショップ、ディベートなど
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 20 % | レポート | 2 | 平常点/出席点 | 60 % | 出席 | 3 | 発表/表現等 | 20 % | ワークショップでの発表 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1、社会体育と体育社会、体育とスポーツについて<BR><BR>2、「社会(世の中)」という考え方、「社会的事実」の捉え方<BR> (社会調査入門)<BR><BR>3、体育は何を教えるのか、スポーツは何を語るのか<BR> (ディベート学習)<BR><BR>4、社会に拘束される我々の身体<BR> (社会劇ワークショップ)<BR><BR>5、教材としてのスポーツの現代性、スポーツの可能性<BR> (スポーツ文化論入門)<BR><BR>6、教材としてのスポーツを語る身体<BR> (スポーツ社会学入門)
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