授業科目名
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臨海実習I
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時間割番号
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162705
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担当教員名
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平田 徹
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開講学期・曜日・時限
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集中・(未登録)・(未登録)
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単位数
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1
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<対象学生>
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学校教育課程教科教育コース理科教育専修1−4年次
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<授業の目的および概要>
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海洋生物の多様性ならびにその生活様式を理解するために、磯採集による海藻および動物の分類と観察、海洋プランクトンの採集による分類と観察、トロールネット採集によるアマモ場の動物の分類と観察、ウニの発生の観察を行う。
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<到達目標>
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(未登録)
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<授業の方法>
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実習(集中)(2007年6月x日−6月x日開講予定;伊豆半島下田3泊4日)。
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<成績評価の方法>
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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実習に先立ちガイダンスを行うが、あらかじめ以下に記した参考書などを参考にし海洋生物に馴染んでおく。また、高等学校の生物の内容程度は必要知識として持っておく。
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<テキスト>
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- なし(必要な資料はプリントで配布)。
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<参考書>
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- ISBN:4635060489,
(海洋生物に関する図鑑類は多々あるが、以下の3冊を薦める。奥谷喬司編著:「海辺の生きもの」と「サンゴ礁の生きもの」(山渓フィールドブックス);西村三郎、山本虎夫共著:「海辺の生物」(保育社)。)
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<授業計画の概要>
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1.ガイダンス(実習前に実施)<BR> 2.ウニの発生過程の観察<BR> 3.磯の生物の観察および採集<BR> 4.海藻の観察ならびに分類<BR> 5.動物の観察ならびに分類<BR> 6.プランクトンの採集<BR> 7.プランクトンの観察ならびに分類<BR> 8.アマモ場生物群集のトロールネットによる採集<BR> 9.アマモ場動物の観察ならびに分類<BR> 10.まとめ
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