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授業科目名  国語表現法
時間割番号 162002
担当教員名 長谷川 千秋
開講学期・曜日・時限 後期・火・II 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
日本語の表現について、文法という観点から、国語教育に携わろうとする人が備えておくべき基本的な事項について概説する。文法項目としては、活用、助動詞、敬語などについて概説する。
<到達目標>
日本語の身近な表現について自分なりの問題意識をもつことができるようになること。国語科におけることばの指導が、イメージできるようになること。
<授業の方法>
講義による。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:定期試験 50  %定期試験の点数による 
2平常点/出席点 50  %質問など積極的な姿勢による 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
それぞれ問題意識をもって授業に望むこと
<テキスト>
  1. 特に定めません。
<参考書>
  1. 表現を味わうための日本語文法, 岩波書店, ISBN:4000068229
<授業計画の概要>
授業中に指示する