授業科目名
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国語学概論(音声言語及び文章表現を含む。)
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時間割番号
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162001
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担当教員名
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長谷川 千秋
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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1〜2年次
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<授業の目的および概要>
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日本語の文法や音韻について、国語教育に携わろうとする人が備えておくべき基本的な事項について概説する。また、現代日本語における身近な言語現象に目を向け、日本語はなぜ今のような体系をもっているのか、受講生自身が考察のまなざしを向けるようになることがこの授業の目的である。
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<到達目標>
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日本語の身近な諸現象について自分なりの問題意識をもつことができるようになること。<BR>国語科の教材において、ことばの側面から表面的でない教材研究ができるようになること。
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<授業の方法>
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講義による
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:定期試験 | 50 % | 定期試験の点数による | 2 | 平常点/出席点 | 50 % | 質問など積極的な姿勢による |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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受講生の主体的な問題意識をもとに授業を進めていきたい。受講生の積極的な授業参加を期待する。
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<テキスト>
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- 授業中に指示する
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<参考書>
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- 授業中に指示する
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<授業計画の概要>
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授業中に指示する
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