授業科目名
|
学校カウンセリング基礎論
|
時間割番号
|
161008
|
担当教員名
|
酒井 厚
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・火・IV
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
発達教育コースの学生など、将来、学校現場や児童相談所などで子どもの心理の専門家として働くことに興味のある学生。
|
<授業の目的および概要>
|
臨床心理学やカウンセリングに関する基礎理論と実践について学び、学校現場での応用可能性について一緒に考えていく。
|
<到達目標>
|
臨床心理学やカウンセリングの知識を獲得し、小グループによるロールプレイ演習を通じて相談面接のスキルを学ぶ。
|
<授業の方法>
|
臨床心理学の講義とロールプレイ演習を行う。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 試験:中間試験 | 50 % | 授業理解力 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 相談面接で必要とされるスキル・態度の習得度 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
例年、欠席を重ねてグループのメンバーに迷惑をかける学生がいますので注意してください。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
前半:臨床心理学の歴史や、心理療法・カウンセリングの内容説明などの講義を中心に行う。<BR>後半:グループを構成し、ロールプレイ演習を行う。
|