授業科目名
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総合演習
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時間割番号
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160480 O
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担当教員名
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古屋 義博
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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障害児教育コース4年生
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<授業の目的および概要>
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障害児教育に関係する論文を主な題材に,障害児教育およびその周辺領域にかかわる諸課題を抽出・分析して,その諸課題をより科学的に究明していく演習により,自ら課題を見付け,自ら学び,自ら考え,主体的に判断し,よりよく問題を解決する資質や能力を育てる。
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<到達目標>
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上記の資質や能力の獲得
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<授業の方法>
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演習形式
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 発表/表現等 | 100 % | 「到達目標」にある事項の評価について初回授業に説明を行う。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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みなさんは大学最後の年、卒論作成、教員採用試験、就職活動等々なにかとあわただしい1年間ですが、自ら学び、自ら考え、何事も主体的に行動することをモットーに社会に出ても即戦力となれるようこの演習で大学生活を総括して欲しいと思います。
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<テキスト>
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- 特になし
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<参考書>
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- 必要に応じてその都度紹介する。
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<授業計画の概要>
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1 オリエンテーション【講義】<BR>2〜5 題材の読解【自由討議】<BR> :障害児教育領域における自己の関心事及びそれに関係する論文を主な題材に,それを批判的に検討する。<BR>6 諸課題へアプローチするための視点のリストアップ【発表と討議】<BR> :障害児教育およびその周辺領域にある諸問題を科学的に究明する視点を抽出する。<BR>7 問題意識の明確化【発表】 <BR> :各自が詳細に調査・検討する視点を選定・決定する。<BR>8〜10 各自の視点の深化【発表:経過報告】<BR> :各種文献講読やフィールドワークなどを通して各自の視点を深化させる。<BR>11〜12各自の視点の共有とさらなる深化【発表と討議】<BR> :各自の視点について発表を行い,討議を通して,その深化を図る。<BR>13〜14研究成果の発表【発表】<BR> <BR>15 総括
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