山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名  授業研究実践論
時間割番号 160002 D
担当教員名 澤登 義洋/(     )
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 2
<対象学生>
3年次生を対象とする(2年次生・4年次生も可)<BR>教員採用検査受検予定者
<授業の目的および概要>
教員を目指す学生に対して、教師としての資質及び力量を育む。<BR>教育の現状と様々な課題を明らかにするとともに、教員を目指す者としてどうあるべきか、期待するものは何かを伝える。
<到達目標>
教育の現状と課題について、自分自身の学校教育体験を想起しながら検討し、話し合い活動や具体的な演習等を通して、問題の理解と解決方法について考察することができる。
<授業の方法>
講義,演習等。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 45  %授業理解力 
2平常点/出席点 45  %日常的勉学努力 
3発表/表現等 10  %知的好奇心と探求力 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
教員をめざす者、特に教員採用試験1次試験受験予定者には履修を強くすすめる。
<テキスト>
  1. 関連資料を授業で配布する。
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
各講師がオムニバス形式で授業を担当する。最新の山梨県の教育動向や課題をもとに、全国的な状況についても検討する。<BR><BR> 1 現在の学校教育の状況<BR> 2 小・中学生と向き合う教師と学校<BR> 3 高校生の問題とこれからの高校のあり方<BR> 4 読解力にかかわる学力問題<BR> 5 教員として知っておきたい情報知識<BR> 6 算数・数学科の実践<BR> 7 特別活動の意義と潜在的カリキュラム<BR> 8 総合的な学習の時間の現状と課題<BR> 9 生徒指導について<BR>10 学校の危機管理<BR>11 教育相談<BR>12 特別支援教育の在り方