山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名 国際交流系 ボランティア理論
時間割番号 063810
担当教員名 大和田 浩二
開講学期・曜日・時限 前期・金・III 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
ボランティア活動の理解と実践活動への導入
<到達目標>
ボランティア活動の基礎知識と心構えの習得、実践活動への導入部分の習得
<授業の方法>
講義とワークショップ形式の参加型学習方式で授業を進める。黙って講義を聞くだけでなく、発言し、行動することが求められる。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート課題 40  %授業終了後に提出するレポートの内容 
2平常点/出席点 30  %欠席、遅刻をしない 
3発表/表現等 30  %授業への前向きな態度 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
多様なボランティア活動について、その実例を参考にしながら、ボランティア活動の現代の社会に果たす役割、ボランティア活動に参加する人々が受ける影響について学ぶ。これを踏まえた上で、実際のボランティア活動に参加する心構えと、準備と、ボランティア活動先の実際を学び、活動への参加に備える。講義、ワークショップ形式の授業を織り交ぜながら進める。
<テキスト>
  1. 指定しない
<参考書>
  1. 授業中に指示
<授業計画の概要>
授業は基本的に1コマごとのテーマを扱うが、授業の主題は一貫したものである。<BR>1.オリエンテーション<BR>2.現代社会とボランティア<BR>3.ボランティア活動の多様な側面(1)<BR>4. ボランティア活動の多様な側面(2)<BR>5.ボランティア活動の多様な側面(3)<BR>6.ボランティア活動の多様な側面(4)<BR>7.ボランティア活動の多様な側面(5)<BR>8.ボランティア活動の実際(1)<BR>9.ボランティア活動の実際(2)<BR>10. ボランティア活動の実際(3)<BR>11. ボランティア活動の実際(4)<BR>12. ボランティア活動の実際(5)<BR>13. ボランティア活動の実際(6)<BR>14. ボランティア活動の評価<BR>15。全体のまとめと実際の活動に向けて