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授業科目名 国際交流系 日本事情I
時間割番号 063807
担当教員名 伊藤 孝恵
開講学期・曜日・時限 前期・火・I 単位数 2
<対象学生>
プレイスメント・テストを受けた学部留学生(交換留学生を含む)と、日本人学生を対象とします。<BR>H18年度後期に日本事情?を履修した人は受講できません。
<授業の目的および概要>
様々な日本文化について、その起源や歴史、意味や特徴などを学びます。<BR>留学生だけでなく、日本人の学生にとっても、日本の文化についての新しい知識や再発見があると思います。<BR>また、自分の国の文化を紹介・説明することの難しさ・大切さや、様々な国の事情について学び合う機会となるはずです。
<到達目標>
・様々な日本文化についてその起源や歴史、意味を知る<BR>・互いの国の事情について紹介し合い、学びあう<BR>・自分の国の文化について、再考する
<授業の方法>
毎回、翌週の授業で使用する資料を配布しますので、予習してから授業に臨んでください。<BR>クラスでは、グループに分かれて資料の理解を深めた後、全体で解説を行います。皆さんの国や故郷の文化を紹介してもらったりすることもあります。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:定期試験 30  %期末試験 
2小テスト/レポート課題 20  %予習など 
3平常点/出席点 20  %出席 
4その他 30  %授業態度 (グループ活動への積極的な参加や、まじめな態度など) 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
留学生は、初級終了以上の日本語力が必要です。<BR>毎回授業を受ける際には、基本的に、日本事情に関する資料の予習が原則です。<BR><BR>日本人の皆さんにとっても、日本の文化について改めて学んだり、他の国の人と日本文化や相手の文化について話すいい機会になると思います。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
上記(じょうき)の方針(ほうしん)に基づき(もとづき)、受講生の理解度や必要性に応じた授業を行っていきます。