授業科目名
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【ゼ】ドイツ文学を読む
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時間割番号
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063803S
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担当教員名
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八木 博
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開講学期・曜日・時限
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前期・金・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学部1年次生
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<授業の目的および概要>
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大学における勉強の方法とはどのようなものなのかを習得する為の糸口を探る。<BR>文学に現れた人間像を探りながら、それを通して、自らの生き方を見出そうとする。
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<到達目標>
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過酷な時代に生きたケストナーの作品を受講生全員で読み解きながら、受講生各人が、生きるとは何かという問題について、自らに問いかけながら、自己を確立してゆく。
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<授業の方法>
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受講生が毎時間、一人づつ、翻訳によるドイツ文学の作品を読んで報告する。<BR>報告者の発表をもとにして、受講生全員が、自分の意見を述べあって、討論する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート課題 | 40 % | 授業理解力 | 2 | 平常点/出席点 | 20 % | 学習意欲 | 3 | 発表/表現等 | 40 % | 知的好奇心と探求力 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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大学での勉強のあり方、生き方を探ろうとする意欲的な学生の受講を望む。<BR>ドイツ文学への予備知識は全く問わない。
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<テキスト>
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- エミールと探偵たち, 岩波, ISBN:4001150514
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.授業案内<BR>2.受講生の発表と討論会<BR>3.受講生の発表と討論会<BR>4.受講生の発表と討論会<BR>5.受講生の発表と討論会<BR>6.受講生の発表と討論会<BR>7.受講生の発表と討論会<BR>8.受講生の発表と討論会<BR>9.受講生の発表と討論会<BR>10.受講生の発表と討論会<BR>11.受講生の発表と討論会<BR>12.受講生の発表と討論会<BR>13.受講生の発表と討論会<BR>14.受講生の発表と討論会<BR>15。総括
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