授業科目名
|
パーソナリティ心理学
|
時間割番号
|
063646
|
担当教員名
|
酒井 厚
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・水・II
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
(未登録)
|
<授業の目的および概要>
|
パーソナリティとは、個人の人格や性格、気質などと表現されるものの総体と考えられる。この授業では、パーソナリティの個人差に焦点をあて、その個人差がどのように形成・発達されていくのかや、パーソナリティの違いが個々人の社会への適応にどのように関わるのかについて考えていく。
|
<到達目標>
|
パーソナリティに関する心理学的な考え方に触れることを通じて、他者の思考や行動に対する興味を高め、人間の心理メカニズムの複雑さとおもしろさを感じてもらいたい。
|
<授業の方法>
|
人数にもよるが、基本としては講義形式で行う。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 試験:定期試験 | 70 % | 授業理解力 | 2 | 発表/表現等 | 30 % | 授業参加への積極性 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
出席が2/3以上の学生に定期試験の受験資格があります。授業中に居眠りや授業に関係ない作業をしている学生を見つけた場合、その学生の出席は認めません。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
前期:パーソナリティの個人差に関する講義<BR><BR>中期:パーソナリティの個人差の形成・発達に関する講義<BR><BR>後期:パーソナリティの個人差と社会的適応との関連についての講義<BR><BR>以上の講義は、パワーポイントやビデオなどの視覚的資料を用いて行う。また、グループ討論なども予定している。
|