授業科目名
|
運動の効果
|
時間割番号
|
063645
|
担当教員名
|
山下陽一郎
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・金・III
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
1、2、3、4年生
|
<授業の目的および概要>
|
健康の維持・増進、体力向上のための身体活動の必要性について学習し、生涯スポーツの視点から実践的取り組みの方法を体得する.
|
<到達目標>
|
1.日常生活における運動の必要性について理解する.<BR>2.健康づくりのための運動の効果について理解する.<BR>3.身体活動の実践を通じて、自己管理能力の向上、コミュニケーション・スキルの獲得 などの社会生活に応用できる技術・技能を修得する.
|
<授業の方法>
|
講義および実技(有酸素性トレーニング、筋力トレーニング、テニス、フットサルを中心に実施する).
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 小テスト/レポート課題 | 20 % | 履修内容に関する理解度を評価するために講義の最後に毎回小テストを実施する. | 2 | 平常点/出席点 | 60 % | 毎回の出席に対して4点を与える(4点×15回=60点). | 3 | その他 | 20 % | 授業への積極的な取り組みについて、主体性、協調性の観点から評価する. |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
1.実践的な身体活動が行えるよう、常に体調を整えて授業に参加する事が重要.<BR>2.実技を伴う授業の当日に、天候不良等により教室変更をすることがあるので随時CNS を確認すること.<BR>3.実技を伴う授業の際には、運動に適した服装、シューズで参加すること.
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
1.運動の目的<BR>2.運動不足病と生活習慣病<BR>3.正しいウエイトコントロール<BR>4.運動トレーニングに対する体の適応<BR>5.運動処方の基礎と実際<BR>6.ウォーミング・アップとクール・ダウン、ストレッチング<BR>7.ウォーキング、ジョギング、基本的な筋力トレーニング<BR>8.テニスの基本技術<BR>9.テニスのルール<BR>10.テニス(ダブルスのゲーム)<BR>11.テニス(ダブルスのゲーム)<BR>12.フットサルの基本技術<BR>13.フットサルのルール<BR>14.フットサル(ゲーム)<BR>15.フットサル(ゲーム)
|